あっこちゃんの日記

タイガース、ゴルフ、野菜作り、トレッキング、Nゲージレイアウト、社交ダンス、合唱など手当たりしだい日記風に書いてゆきたい。
▼ ツタンカーメンの秘宝「エジプト・トルコ・ギリシャ紀行(2)」
[ 旅行 ]
今日はカイロ市内観光。まず、エジプト考古学博物館へ。ツタンカーメンの秘宝とミイラで有名だ。
エジプトが繁栄した5000年前からなんと3000年間もの長い間の古代美術のエッセンスが所狭しと並んでいる。
圧巻は何と言ってもツタンカーメン秘宝群だ。よくぞ3300年間、盗掘もされず残っていたものである。4重の巨大な逗子の中に石棺、さらに3重の人型棺、そのなかに黄金のマスクに覆われていたツタンカーメンのミイラが入っていたという。これらを発見した時のハワード・カーターの感激はいかばかりであろうか?ミイラと一番外側の人型棺は今も王家の谷に葬られているので見られないが、それ以外の副葬品はすべて見ることができた。ミイラ化する時の臓器を入れるカノプス坪の淵には生々しい血の痕が。数千年の時を経ているとは思えない。この感激の映像を持ち帰りたい思いが強いが、残念ながら写真を撮る事が出来ない。そこで、日本語版があった「ツタンカーメンの秘宝48選」を購入し、後で感激の余韻に浸ることにした。

続いてモハメドアリモスクへ。一言でいって美しいとは言えないし、美術的価値は感じない。

日本人にはモハメドアリといえばボクシングしか思い浮かばない。モスク内は今も礼拝に使用するためであろう、多数の電球が針金のようなもので地上数メートルのところにぶらさげられており、美観を感じない。イスラムのモスクはヨーロッパのドーモと比べ、イスラムが偶像崇拝を禁止しているからとはいえ、美観的には劣ると言わざるを得ない。

夕方のフライトでイスタンブールへ。エジプト航空はアルコールの機内サービスがない。成田からカイロの時は簡単にアルコールを機内に持ち込めたが、カイロの場合は厳密にチェックされるとのこと。免税品だとOKということなので、ワインを持ち込むことを考えたが、ワインオープナーを持ってきてないのに気づく。そこで免税店ではないカフェテリアで、オープナーなしでも開けられる500mlのワインを購入。案の定セキュリティチェックで引っかかる。領収書を見せてチェックイン後空港内で買ったのだからいいだろうという感じのことをつたない英語で言うと、なんとなく免税品でないから駄目だと言っている感じ。こちらは免税品のつもりで買ったからと主張する。やり取りを何回やった後やっと通してもらう。これで一段落と思って待合室で座っていると、2回もセキュリティチェックのおじさんが来る。しつこいたらありゃしない。同じようなやり取りを繰り返しやっとの思いで機内への持ち込み成功!!ああ疲れた。

【エジプト雑感】
たった二日間の滞在でエジプトをどうのこうのとは言えないが、「数千年前にピークであった国家の今日の・・・・・」というのが率直な感想である。おそらく砂漠化はどんどん進んでいるので、とにかく街がほこりっぽくて汚い。木々の葉っぱは雨が降らないからであろうか、砂ぼこりに覆われ、道路はゴミだらけである。街では子供が仕事をしているのが目立ち、おじさん連中は居煙草屋で水煙草をふかし恍惚の表情である。



MS 明朝 (本文のフォント - 日本語)
author : あっこちゃん(greattiger1) | 14:01 | comments(740) | trackbacks(0) |

▼ ピラミッド三昧の初日「エジプト・トルコ・ギリシャ紀行(1)」
[ 旅行 ]
エジプト、トルコ、ギリシャの13日間ツアーに参加した。

夜、カイロ着、空港からギザのホテルに向かう。途中の道の汚いこと、ゴミだらけ。水煙草をふかし、恍惚の表情の立派なひげのおじさんたちをたくさん見かける。ここはイスラムの国、居酒屋ならぬ居煙草屋といったところか?

昨夜遅くホテルに着いたのに、7時15分ホテル出発の超ハードスケジュール。時差ぼけと睡眠不足でしんどいが、そんなこと言っていられない。バスがちょっと動くと、もうピラミッドが目の前にどでかく現れる。
いわゆるギザの三大ピラミッドである。
クフ王、カフラー王、メンカフラー王の時代は4500年前の古王国時代の最盛期だったとのこと。砂漠の中というより町の横にあるという感じ。言い換えると町の横が砂漠ということ.

よくこんな砂漠の近くで5000年も前から3000年間もの長きにわたり古代文明が栄えたものだ。
まず、一番大きいクフ王のピラミッドの前に立つ。やっぱりでかい、雄大さに言葉が出ない。

ピラミッドのなかに入ってみる。少し行くと、高さ1mちょっとの狭い通路になる。この通路を中腰で登ってゆかねばならない。注意していても頭を打つこと三回。さらに長い大回廊を息切らせて登ってゆく。
平均年齢67歳のメンバーはみんなきつそうである。やっとの思いで王の間にたどりつく。あるのは蓋のない石棺だけである。中の豪華な埋葬品すべて盗掘されたのであろう。こんな目立った墓を造ったのでは盗掘してくださいと言っているようなもので、その点、後の王家の谷の墓の方が盗掘に対してはいろいろ工夫がされているようである。
続いてクフ王の息子のカフラー王、またその息子のメンカフラー王ピラミッド、有名なスフインクスと廻る。息子は親父の墓より小さくしているところがいじらしい。

ピラミッドの見えるレストランで昼食後、ダハシュールの赤ピラミッド,屈折ピラミッド、サッカラの階段ピラミットとピラミッドの進化とは逆の順に見学する。箱形の墳墓から階段、屈折とピラミッドへの進化がよく理解できた。

途中、古代エジプトの最初の首都メンフィスに立ち寄り地震により倒れたエジプト最強のファラオと言われたラムセス二世の巨像を見る。映画「十戒」のユルブリンナーがラムセス二世の役だったことを知る。もう一度十戒を見てみようかな・・・。

author : あっこちゃん(greattiger1) | 13:20 | comments(438) | trackbacks(0) |





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